感性

感じることが出来ることを

 

どれほどありがたいことか。

 

私は大きすぎる悲しみを前にすると、

 

何も感じられなくなる。

 

10才頃の経験から来ているのだろう。

 

 

分かち合うことを諦め、

人の顔も痛い。

 

家族でさえ、届かない深淵。

 

この景色から、出来ることをしていこう。

 

大丈夫だ、きっと